某プラントメーカーに35トン用大型搬送台車を納入しました。 この搬送台車は、架台上の大型機械を保守のために移動する目的で使用されます。 移動のための場所や通路の幅が狭いため、架台を浮上させた搬送台車は台車の定められた点を中心にその場で旋回できるよう旋回用装置がそなえられています。
台車のLBD:3.2m×4.3m×0.28m ドライブ装置:モデルAG-1250E エアモータはオイルミストフィルター付き ガイド輪:モデルGW1250 エアキャスター:K36NHD(9.1t)×4セット
本台車は、L×B×H=1.6m×1.5m×0.25m、搭載重量=12tonです。 台車の底部には、エアキャスターに加えてスプリングキャスター4機が配置され、空荷、積荷の時にスムースに台車が移動できます。即ち、 空荷のときはスプリングキャスターにより台車を支えて移動させ、重量物が搭載されるとスプリングが縮んでエアキャスターパッドで重量を支え、エアキャスターが膨張するとエアキャスターで重量を支えて軽くスムースに移動できます。 この台車はコントロールボックスを備え、積荷の重心位置が偏心している場合でも、エアキャスターの空気圧を調整して、安定した移動が可能です。
台車の寸法や搭載重量を用途に応じて設定して、使いやすい搬送台車が設計できます。